11月9日後期共育ち講座の第2回は、講師の先生をお招きして、ベビーマッサージを行ないました。

 ベビーマッサージは親子で肌のふれあい、言葉とともに触れるという深いコミュニケーションを通して、愛や慈しみが溢れ、子どもも大人も自分への信頼や安心感を育むと言われています。その他、自然治癒力や免疫力を高めたり、消化機能を高め排便がスムーズになったり、運動機能が高まったり、脳の成長を促したり…ベビーマッサージはいいこといっぱい♡講師の藤森朋子先生はママの身体と心のケアも大切に…セルフケアをすること、自分を満たすことが、赤ちゃんや子どもに愛情を注いでいける秘訣とのことで、ママのストレッチも教えてくださいます。                               ひなどり保育園の共育ち講座では、毎日を頑張るママと赤ちゃんが、リラックスして幸せなひとときを過ごしていただけたら♡との思いで講座に取り入れています。

 まず始めはお母さん同士でのストレッチタイムです。二人一組になって、ちょうどよい加減を聞きながらのストレッチ。「○○さんの疲れとんでけ~」と言いながらの背中のマッサージは気持ちよかったです♡

 お母さん同士のマッサージで、お母さん自身の手も体も温まったらいよいよ次は赤ちゃんへのマッサージを始めます。オイルを付けて優しくマッサージしてもらうと、気持ちよさそうにする子や初めての感覚にびっくりする子など色んな表情をみせてくれました。親子でマッサージすることによってお互いの体が温まり巡りが良くなり、おっぱいの出も良くなるそうです。温かいおっぱいをたくさん飲んで気持ちよさそうに眠ってしまう子もいました。

次回の第3回共育ち講座は『親子で楽しくベビーダンス♪』です。