5月31日(水)の第2回共育ち講座は、講師の先生を招いてベビーマッサージを行いました。

ベビーマッサージは親子で肌のふれあい、言葉とともに触れるという深いコミュニケーションを通して、愛や慈しみが溢れ、子どもも大人も自分への信頼や安心感を育むと言われています。その他、自然治癒力や免疫力を高めたり、消化機能を高め排便がスムーズになったり、運動機能が高まったり、脳の成長を促したり…ベビーマッサージはいいこといっぱい♡        講師の藤森朋子先生はママの身体と心のケアも大切に…セルフケアをすること、自分を満たすことが、赤ちゃんや子どもに愛情を注いでいける秘訣とのことで、ママのストレッチも教えてくださいます。                       ひなどり保育園の共育ち講座では、毎日を頑張るママと赤ちゃんが、リラックスして幸せなひとときを過ごしていただけたら♡との思いで講座に取り入れています。                          

赤ちゃんは裸になってマッサージするため写真は載せられないので、講座の様子は文章で…。

      

まず始めはお母さん同士でのストレッチタイムです。二人一組になって、お互いの丁度よい加減を確認しながら仲良くリフレッシュしました。

お母さん達の体がほぐれたら、次はいよいよ赤ちゃんのマッサージ。オイルを付けて優しくマッサージしてもらうと、気持ちよさそうにする子、不思議そうな顔をする子、元気に動く子、びっくりして泣く子、色んな表情をみせてくれていました。

親子でマッサージすることによってお互いの体が温まり巡りが良くなり、おっぱいの出も良くなるそうです。温かいおっぱいをたくさん飲んで気持ちよさそうに眠ってしまう子もいました。

最後はお母さん同士3人組になってハンドマッサージも行いました。アロマオイルのいい香りにつつまれて、リラックスしながら素敵な時間を共有しました☺。