11月6日後期共育ち講座の第2回は、講師の藤森朋子先生をお招きして、ベビーマッサージを行ないました。

 ベビーマッサージは親子で肌と肌のふれあい、言葉とともに触れるという深いコミュニケーションを通して、愛や慈しみが溢れ、子どもも大人も自分への信頼や安心感を育むと言われています。その他に、自然治癒力や免疫力を高めたり、質のよい睡眠で成長ホルモンが充分で発育アップ⤴身体感覚、感性が育つ、運動機能も高まったり、抵抗力、免疫力が高まったり、脳の成長を促したり…ベビーマッサージはいいことがいっぱい♡講師の藤森朋子先生はママ自身の身体と心のケアも大切に…セルフケアをすること、自分を満たすことが、赤ちゃんや子どもに愛情を注いでいける秘訣とのことで、ママのストレッチも教えてくださいます。

 ひなどり保育園の共育ち講座では、毎日を頑張るママと赤ちゃんがリラックスして幸せなひとときを過ごしていただけたらとの思いで講座に取り組んでいます。

 まず始めはお母さん同士でのストレッチタイムです。二人一組になって、ちょうどよい加減を声がけしながらのストレッチ♪「○○さんの疲れとんでけ~」と言いながらの背中のマッサージは気持ちよかったです♡

 お母さん同士のマッサージで、お母さん自身の手も体も温まったらいよいよ赤ちゃんへのマッサージを始めます。オイルをつれて優しくマッサージしてもらうと、気持ちよさそうにする子や初めての感覚にびっくりする子など、いろんな表情を見せてくれました。

次回の第3回共育ち講座は「初めての絵本」です。