10月7日は、2024年前期最後の共育ち講座『閉講おおきくなったねの会』を行ないました。

毎回共育ち講座の『閉講おおきくなったねの会』では、毎日子育てや家事や仕事を頑張っているママたちのために、少しでも癒しの時間を…という気持ちを込めて、コンサートを開催しています。今回も平林ご夫妻にお願いし、ピアノとカホンの生演奏をしていただきました。

平林ご夫妻は、以前共育ち講座に参加してくださったお子さんのパパとママで、そのご縁で毎回素敵な演奏を聴かせてくださっています。今回は、3年前に講座に来てくれていた3歳の女の子が、ママのピアノに合わせて歌を披露してくれて、「3年前に来てくれていた時は小さい赤ちゃんだったのになぁ」と感慨深いものを感じました。

講座に参加してくださったママも赤ちゃんもリラックスして、体を揺らしたり、手をたたいたりして音楽を楽しんでくれていました。

 講座の後半は、閉講式おおきくなったねの会です。

保育園の園長先生おすすめの絵本、「きみのことがだいすき」をママたちに向けて読みました。

その後、参加者おひとりおひとりに講座の終了証と思い出カードが授与されました。思い出カードには、講座初回と最後に取った手形足形や写真が貼ってあり、ほんの数か月という短い期間ではありましたが、子どもの成長を実感されたかと思います。 お家の方からのメッセージも加わり、とても素敵なカードになりました。お子さんが大きくなった時に、また親子で見返して楽しんでいただけたらと思います。

 前期共育ち講座は終了してしまいましたが、ここでの素敵な出会いを大切に、これからも子育てを楽しんでください。      またいつでも支援センターに遊びにきてくださいね。楽しい時間をありがとうございました♡