8月1日(木)は、「子どもの病気&親子で楽しくふれあい遊び」を行ないました。

日本赤十字病院看護学校の講師をしている田村先生にお越しいただき、子どもの看病の仕方についてお話をしていただきました。「くう・ねる・あそぶ・おしっこ・うんち」この5つの見極めを大人がしっかりと行い、いつも通りでなければ病院へ行った方が良いということや、コロナ禍が明けてからは、季節性の感染症だったRSウイルスが3倍に増えている。コロナ禍の時に外出せず、家の中で自粛していたので、免疫が付いていなかったことが原因ということなど、「へえ!」と思うことをたくさん教えていただきました。子どもが熱を出すと「どうしよう・・・」と慌ててしまいがちですが、焦ることなく、よく見て対応すれば大丈夫なんだ。と気持ちが楽になりました。ためになるお話が聞けて良かったです😊

 先生の講座を聞いた後は、親子でふれあい遊びをして、リフレッシュ!「いっぽんばしこ~ちょこちょ♪」と歌いながらくすぐると「きゃっきゃ!」と楽しそうな笑い声が聞こえてきました。歌も簡単なのでお家でも楽しんでくださいね♪

熱中症対策はどんなことをしているの?

お母さん同士で意見交換もしました

「か~ぜがふいてきた♪びゅーん!」

笑顔全快!楽しいな

次回の共育ち講座は、9月6日(金)『親子で楽しくベビーダンス♪』です。